ヤスミン・アフマド映画は打ち合わせ後とかに一本観られるかなぁと考えながら『銀座ラサ マレーシア』でお昼。ビル5階で日本人のお客がいないと穴場。生春巻き、チキンサテー、土鍋鶏肉と塩魚炒めの唐辛子が強烈な辛さで喉の痛みがふっとんだ。次はカレーにしようかな。
『さらば愛しきアウトロー』TOHOシネマズ シャンテ
Photo by Eric Zachanowich. (C)2018 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved
11:45~13:30
痛快で実に楽しかった!紳士な老強盗フォレスト・タッカー。彼が最後に出逢う女性、テキサス、牧場、西部の時代の終焉。アウトローの人生を楽しむ男を陰影とユーモアで描く。デヴィッド・ロウリー監督に託したロバート・レッドフォード俳優引退作品。
横浜駅・歯医者・藤沢・辻堂
土曜日。今ひとつな睡眠だった。横浜駅へ。ビブレのアニメイトとブに寄ってからムービルへ。『アマンダと僕』を観る。14時半くらいに『煌蘭』に着き『パイコー麺』のお昼。ご飯付けたらお腹いっぱい。歯医者のため地元に戻る。
藤沢駅へ。アニメイト藤沢はドンキホーテに移転していたのね。舞台めぐりで青ブタの写真を撮ってみる。デジタルスタンプラリーはまた別途にログインが必要なのか、失敗した。
小田急ビルはかなりオシャレに改装されていた。二階のカフェに入るが珈琲に時間が掛かると言うので今日は諦め、辻堂のテラスモールへ。チケットを発券してサンマルクでようやく珈琲休憩。『本と鍵の季節』米澤穂信 を読む。『君と波にのれたら』を観る。21時過ぎでも映画館と飲食コーナー混んでいる。
『アマンダと僕』ムービル
C)2018 NORD-OUEST FILMS - ARTE FRANCE CINEMA
12:10~14:05
晴らしい!序盤に姉弟、母娘、叔父と姪、彼らの穏やかな生活や恋の始まりを描き、テロでの喪失、途方にくれる青年と次節悲嘆がほとばしる姪がふたりの生活を築く様が優しく切ない。パリの街を自転車で疾走し、哀しみを癒す散歩と大好きなフランス映画の伝統も詰まった素敵な映画。