大阪・京都

とりあえず行ったものから。
サントリーミュージアム『THE ドラえもん展
司馬遼太郎記念館
•散歩 なんば→道頓堀→心斎橋
エビス堂大交響楽団 /エレイン博士の日常的冒険 よしもrise-1シアター
大山崎山荘美術館
サントリーミュージアム
•豆水楼
•陶版名画の庭
•船岡温泉
•高麗美術館
•device

帰ってきました。向こうは曇りがちだったけれど暖かかったので、関東の寒さに驚く。旅行、お目当ては大半クリア。書きたいことはいっぱいあるけれど、とりあえず芝居から。関西演劇は熱い!マジで住もうか。ってくらい。小劇場の廃止が相次ぐと聞いて心配だったけれど、これだけレベルが高そうなら大丈夫でしょう。よしもとが進出してきそうだけれど。『エビス堂大交響楽団』が噂通りの面白さだったので嬉しくて楽しくてたまらないノダ。チラシを見て、見てみたい劇団をちょっと列挙。まずは、『劇団赤鬼』 エンタメ劇団としての熱さが、チラシだけでも伝わってきそう。せめてビデオでも見たいなあ。『売込隊ビーム』チラシのPOPセンスが笑いの切れをあらわしていそう。よしもとの演劇祭ではショートオムニバスコントだそう。『シアターシンクタンク万化秋山瑞人の『鉄コミュニケーション』を以前に舞台化した作品をひとつの世界観ふたつの目線から描き出す二本立ての芝居だそうです。『ファントマ』関連では、まずは伊藤えんま+西田シャトナーのユニットで作演出は化石オートバイ(!)の山浦徹の潜水艦もの。美津乃あわ+浅野彰一ふたり芝居『6to9』これは、えんま、コング桑田、腹筋善之介のユニット『ブルドックショウ』、保村大和のプロデュース作品、ライブ、などと一緒にスズナリで観られます。12/13〜19が日程。とにかく、年内にもう一回くらいは、関西に芝居を観に行きたいな。