カゼノトオリミチ

風を感じて旅に出ようか 憧れだったあの街へ

疲れてしまったんだ  戦うのも守るのも

君の手を引いてゆっくりと

日が落ちてからまた昇るまで

話題といえば下らないことばかり

昨日まで息してた窮屈なあの場所に

戻らなくてもいいのかな

偶然見つけたカゼノトオリミチ

迷いも不安もメロディに変えて流した



ゆらゆら風に抱かれて 

ゆらゆら髪をなびかせ

僕ら幸せ探しにこのまま行けるどこまでも


みんなのうた」で惚れた素敵な曲。窮屈だった心に風の隙間を与えてくれた。そこにできた道に流れたメロディ。これでゆったりと春の訪れを待ちます。

カゼノトオリミチ

カゼノトオリミチ