海老名

9/3(金)、ここ2・3日夜に耳鳴りがしていたが、前日仕事中に左の耳が音が割れて聴こえたり急にほとんど聴力が無くなったりしたので病院へ。突発性難聴と診断される。薬をもらって月曜にMRI、15(水)に再検査となる。薬が効いたのか聴力が戻る。10(金)、退院した父の様子を観に実家へ帰る。11(土)、午後は町田へ。ステロイド治療で2週間入院かもといわれたので、キッチンキッチン、マツモトキヨシ無印良品などで色々取り揃える。あとブで『体の贈り物 (新潮文庫)』レベッカブラウン, Rebecca Brown, 柴田元幸 新潮社、『チャイルド44 上下巻 (新潮文庫)』トム・ロブスミス, Tom Rob Smith, 田口俊樹 新潮社、ディスクユニオンでFlaming Lips/Clouds Taste Metallic、古着屋でMHL./白シャツを購入。ニューヨーカーズカフェで「きみのためのバラ (新潮文庫)」池澤 夏樹 を読み進める。今は海外文学短編ブームなんだけれど池澤夏樹は続けて読んでも違和感がない。今は大事な時期なので家族と濃密な時間を過ごすことを何より大切なことだと思っている。でも性分として心の片隅に他者性、客観性を留めておきたいと思いもある。そんな時、海外文学のもつ一歩ひいた観察者の視点の物語が良い気分転換になる。15(水)再検査の結果は良好だったので入院しなくて済んだ。嬉しくって2週間休んだ映画を早速観に行く。『バイオハザード IV アフターライフ』一応刺激をさけて2Dにしておいた。スターバックスでつらつらと考え事をして、「奪い尽くされ、焼き尽くされ (新潮クレスト・ブックス)」ウェルズ タワー を読み始める。入院しないで良かったお祝い第2弾は『いちばんここに似合う人 (新潮クレスト・ブックス)』ミランダ・ジュライ, 岸本佐知子 新潮社、第3弾はSOPHNETのブルゾン。ちょっと調子に乗りすぎたか。