『トゥ・ザ・ワンダー』TOHOシネマズ海老名


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極めて長大なインスタレーションであり、彼のART的な映像美を堪能できる「テレンス・マリック展」といえる作品。神が造形したかのような欧州の大地、そこに生まれた詩を紡ぐ美神。そして自由主義が生み出す勝敗繁栄喪失を抱える「神が失われた大地」アメリカ。「神はいない、しかし全ては美しい」
結論:やっぱり地元のカウガールを選んでおくべきだったんや!
オルガ・キュリレンコ、金麦金麦聞いてたから本当にそれにしか見えんかったよう。