『橋本雅邦と幻の四天王 ―西郷孤月・横山大観・下村観山・菱田春草―』松本松本市美術館

素晴らしい!背景に4人のストーリーラインを感じさせる展示で、其々は孤影の月なれどともに輝いた日々を想像させてくれる。空・白の漠とした美に酔いしれた。常設の草間彌生は鏡の間が続くので、ひとりだと自分とひたすら向き合うようでシンドい。美人と行くことをオススメしたい。松本市美術館、なかなか良かった。鑑賞・表現など4つの柱が庭を取り囲む。