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素晴らし過ぎて心が叫びだしそうだ。マイク・ミルズという文学の完成作品かもしれない。3世代の女性たちとひとりの少年、アメリカが家族が分断されつつある時代、20世紀の俯瞰の視点、写真、スケートボード、トーキング・ヘッズ。カルチャーとフェミニズムを得て育つということ。パンフは1000円だけあってすごい読み応え。町山広美さん解説とマイク・ミルズインタビューで『フェリーニのアマルコルド』の影響の話が。ミラン・クンデラ『存在の耐えられない軽さ』や『カサブランカ』なども。イマジカBSの4kレストア版6月放送で見直そうっと。
13:40〜15:50/18:15〜20:25