Rosas 「A Love Supreme~至上の愛」東京芸術劇場プレイハウス

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2019/5/11(土)15:00

2019年05月09日 (木) ~12日 (日)「A Love Supreme ~至上の愛」

「A Love Supreme ~至上の愛」
振付:サルヴァ・サンチス Salva Sanchis
アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル Anne Teresa De Keersmaeker

音楽:ジョン・コルトレーン<至上の愛> John Coltrane<A Love Supreme>

出演:ローザス
José Paulo dos Santos, Bilal El Had, Robin Haghi, Jason Respilieux, Thomas Vantuycom

上演時間:約50分(途中休憩なし)

ジョン・コルトレーン<至上の愛>について

ジョン・コルトレーン(テナー・サックス、声)、マッコイ・タイナー(ピアノ)、ジミー・ギャリソン(ベース)、エルヴィン・ジョーンズ(ドラム)のカルテットで1964年にスタジオ録音され、1965年に発表されたモダン・ジャズの金字塔的作品。インドやアフリカの民族音楽にも影響を受けたとされ、4つのパートから成る組曲構成となっている。



静寂、対峙する存在、指先から脚先まで残像が煌びやかに奔り、肉体という言語が浮かび上がる。Rosasの音とダンスの融合はいつも素敵だ。三列目という最高のポジションで観られて良かった。