土曜日。貴重な晴天の休日なのでまず洗濯。海老名に出て冴えカノ豪華版パンフとアクリルKHだけ買っておく。3バージョンあるのエグいな、こういうグッズ展開をやりたいものだ。
『冴えカノ』豪華版パンフ、原作者・丸戸史明書きおろし小説
「冴えない彼女の育てかた After [One Year Later]」&キャストプリントサイン入りA5ピンナップ、アクリルKH、缶バッジ。缶バッジはダブり過ぎだな。
気分転換にそんなに乗らない路線で葉山を目指そうと考え相模線で茅ヶ崎、大船、逗子と乗り継ぐ。
逗子駅に着くとちょうどバスが来た。毎年恒例の10月葉山散歩だけれどいつになく混んでいる。新逗子駅からも随分な人数が乗ってきた。特に若い女性たちのグループが多い。皆パンフらしきものを持っているので往復食事付き切符とかなのかなぁ。ギリギリ座れて幸運だ。
神奈川県立近代美術館葉山館へ。
『日本・フィンランド国交樹立100年記念 没後30年 カイ・フランク』を観て図録を買う。
カイ・フランク展図録は4色の装丁で、どれもとても良い配色でデザイン性も素晴らしい。本棚に置きたくなるね。
いつものように一色海岸へ向かう。
海を観て、ただぼーっとする。
葉山から逗子駅行きバスも激混み。座れて助かった。やはり平日に来てピスカリアでランチをして山口蓬春記念館、美術館、一色海岸のコースがベストだな。
横浜に出てヨドバシをうろついて、相鉄で熟睡して海老名へ戻る。
珈琲と読書後に『冴えない彼女(ヒロイン)の育てかた Fine(フィーネ)』を観る。見事なエンディングで大満足。KADOKAWAのメディア展開の戦略は本当に上手いよね。映画の出来も『幼女戦記』『青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない』と最近は外れがない。