監督:ヌリ・ビルゲ・ジェイラン これは傑作。リ・ビルゲ・ジェイラン監督の描く質感、強烈な眼の語り口、テーマの結実とラストのシーンの力、これはすごい。母親と息子の不穏な官能性の描き方は欧州のそれを感じ、血・人の狂騒感はラテン軽の映画の質感だっ…
監督:チョン・ギュファン 日本で見る韓国映画はアーティスティックな映画でもどこかしらファンタジックな要素があるけれど、これは対極にある底辺の徹底的なリアルが描かれている。とはいえ、底なしに感情を引き摺りこむものではなくトーンにはどこか優しさ…
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