最近の読了本

井上夢人読むのは久し振り。らしい作品でした。なぜかライトノベルの新人さんを読もうキャンペーンになってしまった。『シリアスレイジ』設定・アクションをみると、これからは冒険小説寄りの作家が徐々に出てくる兆しを見せていて結構楽しみ。『カエルと殿下と森の魔女』巧いなあ。コメディとしてのキャラの立て方と展開は『ガーゴイル』と同様文句なしの出来。楽しみな方です。『渚のロブスター少女』主人公の女の子の描き方が可愛いらしいですね。無難な出来だけど。浜村通信はゲームやってない頃の補完に。


クリスマスの4人 (光文社文庫)

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シリアスレイジ (電撃文庫)

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浜村通信 ゲーム業界を読み解く

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