『ジャケット』東劇

こちらもイラク戦争からスタート。そこで傷を負い記憶に欠陥をえた主人公はある事件に巻き込まれ精神病院に移送される。そこのドクターの治療法である拘束服(ジャケット)で拘束され暗闇の死体を入れるロッカーに入れられる。そこで主人公は未来へ飛ぶという話。惜しい。設定がいいだけにその後の展開面の甘さにかなり不満が出る。主演のエイドリアン・ブロディはいいなあ。何かを背負った不幸そうな男を演じたら最高だ。