『記憶の棘』シャンテシネ

最初にネタばれ的ヒントがあるので、核心はなんとなくわかりつつ見ることになる気がします。それでもある女性の告白には、愛というものは個々人の主観でしかないのかと、それぞれが語ってきた愛に虚しさを感じさせます。なんともいえない後味を感じる作品でした。