11月の読了本

  1. 『そして君の声が響く』池永 陽 集英社

そして君の声が響く (集英社文庫)

そして君の声が響く (集英社文庫)

集英社文庫の薄くて読みやすい青春ものって、中途半端というかよくある感があるけれどなぜか好き。松樹 剛史とか文庫書き下ろしとかでもいいから残って欲しいです。池永陽も文庫でこのレベルくらいの筆致で充分な気がする。
生首に聞いてみろ (角川文庫 の 6-2)

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袋小路の男 (講談社文庫)

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日傘のお兄さん (新潮文庫)

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