12月の読了本

  1. 『紅~醜悪祭 上 (1) 』片山 憲太郎 集英社

東京奇譚集 (新潮文庫)

東京奇譚集 (新潮文庫)

低温の感度で自分が生き続ける上で失っていくものを認識させてくれる作品だ。
神の子どもたちはみな踊る (新潮文庫)

神の子どもたちはみな踊る (新潮文庫)

意識を一定の深度に保って物語の感度を少しずつ撫でていく。
9S(ナインエス)memories (電撃文庫)

9S(ナインエス)memories (電撃文庫)

少し変わった子あります

少し変わった子あります

これが最終作でいいのではという諦観。森さんが読めるのもあと15作だとか。
螢坂 (講談社文庫)

螢坂 (講談社文庫)

狂乱家族日記 番外そのに (ファミ通文庫)

狂乱家族日記 番外そのに (ファミ通文庫)

時砂の王 (ハヤカワ文庫JA)

時砂の王 (ハヤカワ文庫JA)

人類は衰退しました (ガガガ文庫)

人類は衰退しました (ガガガ文庫)

ウロボロスの波動 (ハヤカワ文庫 JA)

ウロボロスの波動 (ハヤカワ文庫 JA)