2011-02-19 『ソウル・キッチン』 シネマライズ 映画 この作品の監督ファティ・アキンは、大好きなんだけれど、ここまでユーモアのセンスがあるとは思っていなかったので、嬉しい誤算。主人公の浮き沈みと絡み合う立ったキャラクターたちの描写とエピソードの笑いと苦味のまぶし方が素晴らしかった。