アジアのアーティストのインスタレーション作品がアイデアも雰囲気もあり、何処か攻撃力的な疾走感も一緒に突っ走られる要素を感じられて面白かった。アピチャッポン・ウィーラセタクンのマンハント的な作品と、巡礼者が炎と化す詩的な作品がすごく心にくる。クリスチャン・マークレーの映画の場面がリアルタイムに進行していく作品が想像以上に阿呆らしくて素晴らしくて、観ていて楽し過ぎる。家でこの作品流して過ごしてみたいわあ。落合多武の猫の可愛さが反則的。黒猫という何処か現実感のなさが、作品として成立させているのかな。
アジアのアーティストのインスタレーション作品がアイデアも雰囲気もあり、何処か攻撃力的な疾走感も一緒に突っ走られる要素を感じられて面白かった。アピチャッポン・ウィーラセタクンのマンハント的な作品と、巡礼者が炎と化す詩的な作品がすごく心にくる。クリスチャン・マークレーの映画の場面がリアルタイムに進行していく作品が想像以上に阿呆らしくて素晴らしくて、観ていて楽し過ぎる。家でこの作品流して過ごしてみたいわあ。落合多武の猫の可愛さが反則的。黒猫という何処か現実感のなさが、作品として成立させているのかな。