『るろうに剣心』ワーナー・マイカル・シネマズつきみ野


(C)和月伸宏集英社 (C)2012「るろうに剣心」製作委員会
期待値が低かったせいか予想以上の面白さを感じた。評判通りコミック的なアクションをリアルに落とし込んだアクションは最高。剣心の十字傷の一端に触れる凄惨な過去にもきっちり触れる等登場人物の背景描写も巧い。主要人物たちのエピソードも巧みに纏めた脚本にも感心した。