『花の詩女 ゴティックメード』角川シネマ新宿


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詩女様と行く永野護世界紀行として観るなら満足。幼さを残しつつ高潔なふたりの主人公たちの振る舞い、世界の美しさ、MH・戦艦の駆動音などは堪能出来る。しかし場面転換の暗転多用の演出、一回こっきりの戦闘とかを考えると映画としては拙過ぎるかな。