『ソフィ カル―最後のとき/最初のとき』原美術館


最後に見たもの」 2010年、カラー写真 ©ADAGP, Paris 2013 Courtesy Galerie Perrotin, Hong Kong & Paris – Gallery Koyanagi, Tokyo
静かで深い人と世界の対話だ。海を観るというシンプルな感動と純粋な美との出逢いを共有化して、自らとの対話へと誘っていく。「最後に見たもの」は全文館内にテキスト表示をするべきだと思う。展示物を前に皆、作品よりも手元を熱心に眺めているのはおかしいよ。