箱根

夏休み5日目。日に日に分かりやすいほどテンションが下がってくる自分が嫌じゃあ!というわけで、GO箱根GO!と無理矢理テンションをあげて出かける。小田急から箱根の鉄道はホームが同じなので乗り換えがスムーズに行って好き。待ち時間もほとんどなく箱根の強羅へ。高齢者の団体や外国人、ファミリー等でいっぱいな登山鉄道ではすわれなかったのが残念。バスでポーラ美術館へ。まずはランチ。館内のレストラン、3年前に訪れた時と全く同じ席ってことはボッチ席が決まっているんだろうな。あらゆるボッチ席を極めたい。『 モネ、風景をみる眼 - 19世紀フランス風景画の革新 』を観る。都心の行列で観る印象派の展示とは違いただひとりで絵を占有できる贅沢を堪能。今年はフジタずいていて新たに展示された3点も観ることが出来た。しかし疲れがピークに。家に帰って、ダンテ・ラムの『密告・者』とか『ナイト&デイ』『ピラニア』を観るか、と帰宅することにする。乗り換えスムーズに全て座れて楽に帰れた。来年もこようかな。