『無伴奏』新宿シネマカリテ

(C)2015「無伴奏」製作委員会
1969年仙台、闘争の時代。バッハ、紫煙、珈琲、そして時代の男女。池松壮亮斎藤工が頽廃と妖しさを振り撒いても、それを凌駕する成海璃子の健やかさが映画のトーンを塗り替えていく。パッヘルベルのカノンが奏でる喪失の物語。

10:00〜12:25/12:50〜15:10/15:30〜17:55/18:40〜20:55