『巴里祭』京都シネマ

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旅先で多幸感溢れるルネ・クレール作品を観られて幸せ。花売り娘とタクシー運転手の瑞々しい恋とすれ違い、彼等の楽しいダンス、ヒロインの可憐さ、酔っ払いの金持ち爺さんのコメディパートに大いに笑う。優しく美しいフランス映画の原点。好きだなぁ。