『グリーン・ナイト』イオンシネマ座間


11:25~13:45

偽りの騎士が偽りの王となり首切りゲームの終焉が訪れるというテーマかな?と思っていたら最後の巻き戻しとエンドロール後の場面があり考え込んでしまった。緑の礼拝堂の場面はオリジナルな脚色なのかな。朽ち果てたガウェインの場面はまさにデヴィッド・ロウリーの真骨頂。アリシア・ヴィキャンデル演じる城主の后が緑の騎士を論じる先鋭さ、ごんぎつねの意外な正体。解説が欲しい作品だ。