『ロッキー・ザ・ファイナル』横浜ニューテアトル

アメリカンマッチョの本領発揮的映画で相変わらずだけど、前半の感傷に浸るシーンの連続にはスタローンの終わらせる意思というものを感じたような気がした。試合のシーンはアドレナリンが分泌されて素直に面白かった、良かったなあ、と昔の自分からは考えられない思いをもっている今の自分にちょっと驚いたりした。