『思い出の西幹道(仮題)』東京国際映画祭コンペティション シアターコクーン

文革と開放路線の狭間にある時代背景で、荒涼とした北の田舎町に住む兄弟のささやかな夢と孤独と出会いを描いた佳作。実に中国映画らしい作品。淡々として奥深い。