『SHAME -シェイム-』新宿TOKYU MILANOビル/シネマスクエアとうきゅう


(C) 2011 New Amsterdam Film Limited, Channel Four Television Corporation and The British Film Institute
「カルフォルニケーション」みたいな感じを期待して見に行ったが、陰鬱なコントロール出来ない自己と性への嫌悪が描かれたものだった。性衝動を抑えられずに男性へと走ってしまうシーンは「天国の口、終りの楽園。」のラストやヴィンセント・ギャロのオーラルセックスで終わる映画のようにポカ〜んとなったわ。