2010-07-10から1日間の記事一覧
クーラー控えた方が良いなと思うくらい凄い鼻水と鼻づまりで目が覚める。天気が良くて気分は最高。ステレオフォニックス/YOU GOTTA GO THERE TO COME BACK を聴きながら渋谷まで。スターバックスで「インシテミル」米澤 穂信 、ポパイを読む。モテ読書特集と…
主人公や世界のビジュアルイメージから、物語の分量、寓話的なそして皮肉が効いたオチまで、とっても好みな映画でした。
高級コールガールの日常をNYのビジネスシーンと絡めた映画。金融危機で戸惑うクライアントたちや、商品価値を上げられると売り込む怪しげな代理人たちのリアルな描写など、興味深く観られた。最近のソダーバーグ作品では一番好みかな。
ウィリアム エグルストン 「パリ」 2006–2008年 潤・2009 Eggleston Artistic Trust, Memphis Courtesy Cheim and Read, New Yorkウィリアム エグルストンの作品はシネコンのようね。シュワーッとするコーラや弾けるポップコーンを楽しみながら、重厚感のあ…