箱根・ポーラ美術館

金曜日。有給で休み。3年前の松本以来の旅行、近場だけど。小田急遅延でロマンスカーも20分遅れ。下北沢はカレーフェスか、ぼっちファンですごく混みそうだな。

箱根登山鉄道に4年ぶりに乗車。海外観光客が7割くらいだろうか。強羅駅まで座れて良かった。


ポーラ美術館へ。到着が予定より1時間も遅くなってしまった。



まずはレストランでランチ。良い景色を眺めながらのんびり過ごす。



『シン・ジャパニーズ・ペインティング 革新の日本画横山大観、杉山寧から現代の作家まで』菱田春草横山大観など朦朧体画家たちから、杉山寧のオリエンタルな題材などポーラ美術館では新鮮な感じ。




現代作家たちも大作揃い。日本画とは何か?にそれぞれ応えた作品。狩猟・岩絵具クマの永沢碧衣が面白い。




野口哲哉はいつ見ても楽しい。そして杉本博司尾形光琳紅白梅図屏風》引用作。




いつもの名画にも会えて安心。




ポーラ美術館の森の遊歩道へ。森は一段と涼しい。




SHIMURAbros Light Odyssey
触れたら異世界転生しそう

なかなか広かったな。バスに乗り強羅駅に戻る。




電車が来るまでカフェで休憩。ジンジャーミルクをいただき読書。

大平台駅で降りて今日の宿『自家源泉かけ流しの宿 箱根翠泉』へ。夕暮れを見てのんびりしてから温泉へ。




夕飯は近くの台湾料理のお店が出している料理、滷肉飯を部屋に運んでくれるサービスを利用。宿にある自販機でクラフトビールも買えた。美味しかった。

海外文学や海外SFや海外ミステリなど趣味が合う本棚。




いつもは旅先の夜はkindleでのんびりと読書だが、突然止まってしまい電源も入らない。仕方なくテレビをつけガイアの夜明けのワークマン改革を視聴。