2006-01-01から1年間の記事一覧
一、 番町皿屋敷 青山播磨 松緑 放駒四郎兵衛 猿弥 腰元お仙 松也 並木長吉 薪車 柴田十太夫 亀蔵 渋川後家真弓 家橘 腰元お菊 芝雀 松緑さん、若くて青い純情ぶりを好演。デモちょっと甘い声を出すときは可愛すぎる気がする。新喜劇ってやっぱ歌舞伎の影響…
冬が近づくとますます長いお風呂になりますね。シャワークリーム、わたしは最近はコレを使っています。香りも穏やかで流し終わった後のしっとり感が肌にあっているみたいです。今度はシャンプーも使ってみようかしら。
近年追い続けてきた今その時に在るべき芝居。手法論が克ったものはカルチャーを経てメディアの遡上に乗せられようとしている。ここらで逆のベクトルの芝居、物語性の獲得に成功したものに還っていく流れが出ているのでは?というものに対する答えのひとつが…
3人の作家(ライター)によるオリジナルドラマ。 3組の男女(カップル)による30分一本勝負。 3話連続上演×3(トリプルポイント)のラヴストーリー。 水野美紀&山寺宏一が最初。山寺さんの声はほんと良いなあ。キッチリと段取りを組んで何事も取り組む男に…
今年の秋冬物のコートはコレにしました。ツイード素材のコートです。作りこみしすぎていないフレンチワークの雰囲気って良いですよね。
先日UAで購入した秋冬新作シャツです。コンセプトは「BEAT,and STARDUST"をテーマに、ビートカルチャーやその時代のファッションを、星空から想像するロマンティックな世界観をイメージしクリエーションしました」だそうです。そう聞かされるとチョット気恥…
郵便局に勤める一人の女性の日常に映し出される過去の風景とささやかな変化と未来への一歩が描かれた作品です。ひとりでいることの孤独と安らぎを淡く表現しながら、過去への彼女の感情と記憶が少しずつ表出していき、彼女の本当の哀しみがあふれ出て来る演…
朝から外苑へ。100%DesignTokyo では『天童木工』さんのレザーチェアの座り心地を試させてもらったり、置いた場所(テーブルや床)が音響機器になる『FOSTER』のスピーカーの話を聞いたりしてプロダクトデザインを中心に楽しみました。気になった木目調のバッ…
失礼ですが、思ったより普通に観られた映画でした。ゲーム上のルールの描き方とかファンならニヤリとするんだろうなあ、とか思いながら普通のファンタジーファンでもまあそんな文句はでないだろうという感じの作品でした。
バディムービーかと思いきや、ラストの展開では骨太のハードボイルドの物語と化していました。男の自己の獲得、誇りの回復を見事に演じたブルース・ウィルスにも感心です。これは良いですっ。意外な大穴ムービーでした。
予約しました。ここ何年か散歩が増えてきて持ち歩いていたコンデジもそろそろ買い替え時期かもなあと思っていたのです。性能もアレなんでローライフレックスは候補の3番手くらいだったのですよ。でもイタリアンレッドでデザイン性がこれほど好みになるとは思…
『日々ごはん〈3〉』高山なおみ アノニマスタジオ 『天国はまだ遠く』瀬尾 まいこ 新潮社 『とある魔術の禁書目録(インデックス)〈11〉』鎌池和馬 メディアワークス 『せちやん 星を聴く人』川端裕人 講談社 『戻り川心中』連城三紀彦 光文社 『吉永さん家の…
去年から使い始めたMARK's schedule 。デザイン性も使い勝手もすっかり気に入ったので今年も買おうと思います。ナイロン製のカバー全体がポケットになっていて文具も入れられて便利なんだよね。週末の予定を日々必死にスケジューリングしている人なので手帳…
前田さんが三島賞を逃したせいか自虐的ではじけた作風でメッチャ受けた。
ここまで原作の雰囲気を再現した作品は珍しいと思います。幻想性とフェティッシュな官能性の表現。全てを閉じ込めてしまうような標本、閉じられた浴槽の再現性。好奇心や戸惑いの表情で標本技師の男に惹きこまれていくイリスという女性を可憐に演じたオルガ…
オーストラリアの若干22歳のムラーリ K. タムーリ監督の19歳の時の作品。 冒頭、ハイスクールの一室で死んでいるのではという場面から始まり、その日の1日を6人の少年少女の行動をインタビューを加えたドキュメント方式で再現した作品。 この世代特有のパワ…