チェルフィッチュ「目的地」 こまばアゴラ劇場

客観性の饒舌がやはり心地よい。自分自身の客観性の人格と他者の客観性が入り混じった独白のおかしさに惹かれる。ネコくんたちの語りにはニヤリ。またそこからも場の多層性が浮き出るのがすごいよな。