ニットキャップシアター『お彼岸の魚』駅前劇場

自分の存在を問うサスペンス風味の作品かと思いきや、最後が関西小劇場の真骨頂とも言うべき置いてきぼり感。いやー、ずっと関東の劇団かよ!と突っ込みを入れていただけにある意味、安心した。